まちづくりカフェ№179(2024年3月6日)
・首都直下型地震に備えて 杉並区の震災対策を前へ
・旧若杉小の既存校舎 耐震などの調査の結果が報告される
PDFファイルはこちら→ 野垣ニュース2024年№179
杉並区議会第1回定例会が18日に閉会しました。
岸本区政の新年度予算(議案第23号)には党区議団をはじめ、立憲民主党や公明党、無所属維新の会などが賛成し可決しました。今定例会の全ての会派・議員の賛否は、杉並区議会ホームページ(下のURL)からご覧になれます。
今回は能登半島地震を受け、杉並区でも首都直下型地震に備えた対策を強化するための党区議団の質疑を掲載しています。
また、旧若杉小跡地の本格活用に向け、杉並区が既存校舎の耐震の状況などを調査しました。住民との対話を進めながら跡地活用を検討するとしている杉並区。天沼区民集会所や本天沼区民集会所などを利用していた「区立施設利用者の会」は、この結果を受けて区に要請行動を行う予定だそうです。
地域の震災救援所の改善や防災組織への支援などを進めるために、党区議団と連携し引き続き頑張ります。
【参考】令和6年第1回定例会 議案等の審議結果(議員別) (杉並区議会ホームページ)