・第１回定例会 住民福祉の向上へ 来年度予算編成の前向きな変化

・都議会で西武新宿線の陳情審査 複線シールドで地下化求める住民の声 無視できず継続審査に

PDFファイルはこちら→　野垣ニュース2024年№177

 

　２月１４日の都議会環境・建設委員会で西武新宿線の複線シールドで地下化を求める陳情の審査が行われました。

　２０１８年に私もこの運動を知り、住民の会からレクチャーを受けたり、区議会の超党派で学習会を開催してきました。

　今回は３，０００筆を超える陳情署名が集まり、質疑によっても東京都は複線シールドの検討を行うべきという結果が出されたのではないでしょうか。引き続き住民のねがいを政治に届けるため、共産党都議団、区議団と連携して頑張ります。

　関連して杉並区は３月９日（土）の１４時～１７時、下井草駅周辺まちづくりオープンハウスを開催します。

　区はワークショップなどを行い、道路や交通に関わる計画が策定されようとしていますが、住民からはこの計画と西武新宿線の野方—井荻間の連続立体交差化事業との関係が不明だという疑問の声も寄せられています。お近くの方はぜひ見学していただき、住民意見を届けましょう。

 

【参考】以下、杉並区ホームページより

　下井草駅周辺まちづくりニュース第８号（オープンハウスのお知らせ）

　下井草駅周辺まちづくり｜杉並区公式ホームページ (city.suginami.tokyo.jp)