西武線 野方~井荻間立体交差事業計画を考える
何年も前から問題になっている、西武新宿線の開かずの踏切。
東京都は、その野方~井荻駅付近の約3.1キロを優先整備路線とし、連続立体交差事業をすすめる計画で、13箇所の踏切が解消されるとしています。
お隣の中野区では、「西武新宿線踏切渋滞解消促進期成同盟」など、議会や住民も参加する団体があり、東京都の計画も、既に地図などで閲覧できるようになっています。
しかし、その期間や予算、立ち退き計画などの詳細は、杉並区民には明らかにされていないのが実態です。
共産党として、中野区の区議や前都議の協力も得て、地域住民のみなさんにお知らせをする機会を設けました。
また、この間に地中化を求める活動をされている住民の方と話をすることができ、当日に報告をいただきます。
様々なご意見も寄せていただきたいと考えています。ぜひお越しください。