杉並区内を駆け巡れ!パートⅡ
みなさん、こんにちは。
今日は台風も近づいていて、朝から雨でしたが・・・
野垣あきこ、元気に朝の高円寺に繰り出してまいりました!(笑)
昨日10日(日)も雨でしたが、杉並区内をキャラバン宣伝しました。
朝は方南町駅から始まり、地下鉄丸ノ内線沿線、高円寺を練り歩き、阿佐ヶ谷駅、荻窪駅と8カ所でスピーチ。
国政も悪ければ、区政も本当に悪い!
話すネタにはまったく困らない選挙戦です。それだけ悪政がすすんでいる。困っている人がいる、
特に、区立施設のリストラ計画や保育の問題は、話せと言われれば何時間でも話してしまいます(笑)
また、方南町駅では、住民のみなさんと一緒にエレベーター設置の運動を続けてきて、やっとそれが実ったことも、住民のみなさんと共産党杉並区議団の成果です。
方南町のエレベーター設置で、車いすの方やお年寄りのみなさん、ベビーカーを押すママパパが、地下鉄に気軽に乗れるようになった。それまでは、「方南町からは乗れないので、隣の中野富士見町まで行って地下鉄に乗っていた」という障がい者の方からの話もありました。
エレベーターが設置されるまで、「おろすんジャー」というヒーローがいたことでも有名。
ベビーカーを持って、お年寄りを背負って、方南町駅の階段を降りるご当地ヒーロー。
しんぶん赤旗にも掲載され、話題になりました。こういう若者もいるんですね!
そして、新高円寺駅から高円寺駅までの練り歩き。
小雨でしたが、みんなで元気に歩いてアピールしました!
夕方の阿佐ヶ谷駅では、2月まで勤めていた保育園の卒園児のRくんが通りかかり、握手しました。
15才ということは・・・もう高校一年生!?
すごく背も高くなっていて、しっかりと話す姿を見て、思わずじ~んときました。
こうやって、地域で子どもたちの成長を、これからも見守っていきたい!
いじめや貧困問題、虐待事件などのニュースも絶えませんが、地域コミュニティーや子育て環境を整備し、そこにかかわる若者や大人が増えていくと、多世代の交流にもつながります。
方南町の「おろすんジャー」さんも、そういうかんじだと思います。
これを、本来は自治体が応援していかなければいけないのに、区立施設や公園をつぶしたり、学区制廃止(今は学区制に戻しています)で、子どもたちや地域に何が起こるのか?
この目できちんと見極め、みなさんの声を区政に届けていきたいと思います。